残業は拒否!無責任なパート保育士さんの話。保護者も衝撃

読者様から寄せられた保育の体験談記事を掲載しています。

私がまだ保育士3年目の頃。

当時は2歳児クラスの副担任として、クラスの担任とも仲が良く、気持ちよく仕事をしていました。

そんなある日、クラスに少し障害のある子T君が入ったことがきっかけで、サポート役として新しくパートのA先生が入ることになりました。

今回は、このA先生の話を書いてみたいと思います。

私には分かりません!

A先生は45歳で子ども達にも優しくお母さんという感じでした。

ある日、保護者に運動会について質問されていたので

「大丈夫かな?」

と思い近寄っていくと

「私パートでわかりません。正職に聞いてください」

と無表情で話していました。

私が慌てて保護者との間に入り話をしましたが、保護者からするとパートも正職も関係ないので…

答えられないのは仕方ないですが、保護者を跳ね除けるような言い方は良く無いですよね〜。

受け答えにはしっかりしてほしいと思いました。

定時です!帰ります!

それから時間にはとてもシビアで16時になるとすぐに帰る人でした。

1分も過ぎたことがありません。

たとえ子どものトイレ中でも帰るので、時間が来た瞬間に変わってくださいと言われます。

一番驚いたのはクラス会議の際に自分が担当しているT君についての話し合いだったのですが園長が話している中

「時間なので帰ります」

と立って帰ろうとしたことです。

担任も私も心臓ドキドキでした。

園長が

「残業代出すから少し話を聞いてほしいけど…担当のT君ことだし」

と言いますが「パートなので無理です」

ときっぱり断り部屋から出ていきました。

園長もその態度を見て、T君に対してのどう接しているのか心配になったようでした。

T君の担当は園長に

そしてもうすぐ運動会もあるしそれが終わったらA先生の代わりに園長がT君につくと言う話を担任からこっそり聞きました。

その後もA先生は変わらず…

その後も作業中や話の途中で帰るA先生を他のクラスの先生も良く思わなくなりました。

確かに時間になったら帰ってもいいと思います。

それも従業員の権利だと思います。

とは言え、行事や準備などの残業代はきちんとでますしパートさんでも切りよく仕事をしたいと残ってくれる人もいます。

また保護者と話し込んで時間が過ぎても話を中断する人なんていません。

保護者も呆れるくらいの人です。

園長もトイレ掃除を途中で交代させられたと呆れながら話してくれました。

結局、A先生は運動会を最後に辞めてもらうことになりました。

運動会の日のこと

運動会は午前中の11時に終わります。

この日は正職もパートも7時から片付けまで、その後は打ち上げをしようとみんなで考えていました。

運動会が始まると雨がパラパラ…

少し雨の様子を見ながら進行したため、時間がかなり押してしまいました。

園長が演目をアナウンスしていると園長の横に立つA先生。

私は

「T君は?」

と思い探してみますがいません。

担任にそのことを伝えます。

そして聞こえてきたのはアナウンスを終えた園長に

「運動会終わるので帰ります」

という声。

※マイクがオンだったため、この会話は保育園中に聞こえてます

園長は

「今日は片付けまでお願いしていますよね?」

と言いますが、職員会議も話し合いも出てないA先生は

「聞いてない、運動会までという契約ですよね」

と言って帰ります。

そのやり取りをアナウンスで聞いていた保護者は大笑い。

A先生は何に笑っているのか分からずにそのまま帰りました。

園長はアナウンスがオンになっていたことに気がついて謝罪していました。

Tくんは保護者の元に帰ったけれど…

そしてA先生に「T君は?」

と担任が聞くと「保護者に返しました」

といって帰ったそうです。

急いでT君を迎えに行くとお母さんが「Tは他の子どもと違うからこっちに戻ってきたのかと思いました」

と言われたそうです。

その時のお母さんの気持ちを考えると申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

子どもや保護者の気持ちを考えず自分のことしか考えないA先生に本当に苛立ちました。

さいごに

その後のA先生は知りません。

今は残業や有休について何かと問題になっていますが時間だからと中途半端に帰る人が本当にいるんだなと思いました。

ましてや、子どもを相手していて中途半端に帰るなんて信じられません。

きっとA先生はどこでも仕事は続かないと思いました。

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