この保育園ブラック企業すぎ。保育士の転職体験談

特殊ルールだらけ!?ブラック保育園の実態

今回は私の以前勤めていたブラック保育園の実態と、そこからの転職エピソードを書いてみたいと思います。

その保育園は家族経営の保育園で、園長は絶対的な権力者として君臨していました

そして、とても「特殊なルール」や「理不尽な契約」が当たり前でした。

例えばこんなルールがありました↓

  • パート保育士(資格者)は連絡ノートを見てはならない。
  • 会議の内容を教えてはならない。

これ、普通の保育園には無いルールですよね?

保育士同士ですら情報共有を出来ない保育園でした。

そして、ブラック企業のお約束「有給休暇無し」も当たり前。

もし仮に有給休暇の要求をしたら..

園長

そんなことを言ったのはあなただけだ。
国の決まりより園での規定が一番だ!

…と、なんとも理解しがたいこの返答が返ってきます。

取りつく島もない…。

恐怖の感染症事件

理解しがたい行動は他にもありました。

感染性胃腸炎が園内で大流行した時も、偉大なる園長様は好きな親の子どもだけ「症状があっても登園可」としたのです!

一方、自分が苦手な親又は嫌いな親の子どもは登園不可とする、差別的な対応。

そして、この身勝手な行動が職員を窮地に追い込みます。

なんと、症状がある子も受け入れた結果、園内でどんどん感染が広がっていったのです震(当然ですけど..)

結果…職員の9割が感染性胃腸炎にかかるという異常事態にまで発展しました!

そんな時でも流石は園長様。

人で不足なため、体調不良でも休める日数は1日だけと定められました。

今思えば完全にパワハラですよねコレ…。

洗面器を脇に置いて保育をする先生まで居ました…。

転職を決意

そんな横暴な園長に疑問を抱き、保育士として5年目を迎える節目という事もあって、思い切って辞めることを決意しました。

転職に際しては、以下のようなポイントを抑えて次なる保育施設を探しました。

  1. 雇用形態がしっかりしている
  2. 有給休暇が取れる
  3. 社会福祉法人

特に、過去の失敗を踏まえて個人の経営ではなく大きな社会福祉法人であることにはこだわって転職活動を行いました。

保育業界に特化した転職エージェントも利用したので、効率よく転職活動を進めることができたのだと思います。

ハローワークと併せて、こういった無料サービスは利用した方が良いと思います。

幸いにもすぐ次の施設へ

その執念のおかげか、5年以上のキャリアが評価されたのかは分かりませんが、とにかく次の施設はすぐに見つかりました。

その後、面接も無事通過し、拍子抜けするほどサクッと転職できてしまいました。

やはり転職前にしっかりポイントを絞っておいたのが良かったのだと、今なら思います。

転職後に感じたギャップ

転職後は前施設とのギャップ↓に驚くばかりでした。

  1. 有給休暇あり
  2. 夏季休暇あり
  3. 保育士同士の情報交換自由

大元がちゃんとした大きな福祉の会社だから、病児に対する対応も万全。

感染症などが発生した場合でも、しっかりとしたマニュアルがあるため安心感が違います。

人によってルールが全然違う…という事も無くなりました。

今ではとてものびのびと自分のしたい保育に集中でき、仲間の保育士と話し合いながら楽しい保育が出来ています。

さいごに~これから転職される方へ~

今思えば、もっと早く転職活動を始めていれば…という後悔もありますが、経験したことは無駄ではないのでしっかりと今の職場に生かしていこうと思います。

何度も、何度も保育士に向いていないんじゃないかと悩みましたし、保育士を辞めて違う職に付くことも勇気が必要で、かなり悩みました。

しかし今の保育園と出会い、保育士ってやっぱり素敵な仕事だなと心から思えるようになりました

現在の保育園が合っていない、特殊ルールに振り回されている…という人は、ぜひ積極的に転職活動を行ってみることをおすすめします!

きっと上手くいきます…!

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管理人

ささき

数年前、保育職の転職で待遇改善に成功しました。

自分の経験を一人でも多くの保育士さんに届けたくて、このサイトを作りました。

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