【保育士】結婚を理由に転職しました。主婦になっても続けたい!

結婚で保育園を退職後に転職してからのこと

読者様から寄せられた保育の体験談記事を掲載しています。

結婚を機に保育園を退職してから、主婦になった私。

その後、色々と悩みながらも再度保育園に復職しました。

この記事では、その転職体験談を待遇や心境の変化も踏まえて書いてみたいと思います。

主婦でも、家事や子どもとの時間を大切にしながら保育は続けられるのか?

それではどうぞ↓

転職前の保育園のこと

転職前の保育園は、典型的なブラック企業だったように思います。

  • サービス残業多い
  • 有給休暇なし
  • 育休なし
  • 持ち帰り残業あり

「転職したい転職したい..」と思いつつも、7年間我慢して働きました。

新卒で就職してから、ずっと当然のようにこういった業務スタイルに染まっていたため、そもそも「おかしい」と思う感覚が麻痺していたのかもしれません。

結婚を機に7年働いた保育園を退職しました

私が退職したのは、保育士として7年働いた年度末でした。

退職の理由は結婚。

保育士業界では結婚しても仕事を続ける方も多いですが、主婦業をこなしながら続ける自信はなかったのです。

また、その園ではほとんどの保育士が結婚を機に退職していたことも理由の1つでした。

保育業界の平均年齢などを見ると、結婚を機に保育業界から離れる人は結構いるんだろうな~ということが見えてきます。

保育士の平均年齢


保育士全体の平均年齢は34.8歳です。(厚生労働省のデータ参照)

内訳は、20代が32.0%、30代が25.3%、40代が19.9%、50代以上が22.9%という感じ。

結婚をきっかけに退職する人も多いので、業界全体の平均と比較すると平均年齢は若いと思います。

退職後は、子どもが生まれたこともあり3年間のブランクを経て、再び保育業界に戻ることを決意しました

転職活動のこと

結婚で退職してから3年。

再び転職活動をスタートした私でしたが、

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もう1度保育士として働きたい…

という思いが強かったので「主婦業とも両立できる保育園」という条件で転職活動を始めました。

転職に際してはハローワークと保育業界に強い転職エージェントへ登録を行いました。

自分の条件で求人情報を絞り込めるので、求人サイトを利用したのは効率良く転職活動を進める事ができました。

他にも色々な求人媒体がありますので、再就職までブランクがある方や、転職のサポートを受けたい方は色々な媒体を組み合わせていくと良いと思います。

↓ご参考までに↓

保育の求人媒体の種類について

たくさんある求人媒体のそれぞれの特徴をざっくりとまとめてみました。

総合求人サイト
  • 転職を考えるすべての人
  • キーワード検索があるので、ある程度条件が絞られている人
保育の転職エージェント
  • 保育の転職の方向性に迷い、キャリアの相談に乗って欲しい人
  • 高度なキャリアがあり、非公開の求人情報を知りたい人
求人誌・求人チラシ
  • 勤務地を意識した転職活動をしたい人
転職イベント
  • 一度に、たくさんの企業研究がしたい人
  • 希望の企業を決める際、社員と直接話をして決めたい人
ハローワーク
  • 勤務地(地域)を意識した転職活動をしたい人
  • Uターンなどで、地域に密着した企業ではたらきたい人

(参考:森本 千賀子「マンガでわかる 成功する転職」)

管理人のおすすめは保育の転職エージェントです。

同業種の転職にも、他業種をチャレンジする場合にも気軽に活用でき、利用料金も無料です。

さらに、ハローワークでは出会えない「非公開求人」を取り扱っている保育のエージェントを活用すれば、転職できる企業の幅が大きく広がります。

これと「総合求人サイト」を組み合わせるのもおすすめ。いずれもウェブ上で効率よく転職活動を進めることが可能なので、相性が良いです。

保育の再就職、転職サイトランキング

転職後のこと

そんな中で出会ったのが、家から徒歩5分の新設保育園です。

園長は若く、今まで保育士としてバリバリ保育をしていた方でした。

それまで働いていた園では、園長が保育に入るなんて考えられなかったので驚きました。

さらには、残業はほとんどなし

あっても必ず残業代が出るという話を聞き、カルチャーショック。

新卒ですぐに1つ目の園に勤め、毎日サービス残業という環境の中にいたので、残業代が出ることが当たり前という園の姿勢に感動したことを覚えています。

すぐに結局ほとんどブランクもなく保育士に復帰しました。

転職してからのこと

ところが、実際に就職したら残業地獄でした..
なんて事なかったです

転職後も本当に残業はほとんどなし!

パート保育士さんをたくさん雇ってくれていることと、事務作業や行事準備のために保育を抜けられる時間があることが残業なしを実現できる理由でした。

おそらく、ある程度規模が大きい企業運営の保育園だから出来る余裕なのでしょうね。

家族経営の小さい保育園の場合は難しいかもしれません。

他にも、普通に有休が取れたり、スタッフが足りない時に園長が当たり前のように保育に入ってくれることなど、驚きがいっぱい。

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ここならば主婦業とも十分両立できる!

子どもを産んでも働ける!

実際に子どもを産んでからの2年間、この職場では子どもの体調不良の時には快く休ませていただいたり、いろいろと配慮をしてもらい、本当にありがたく思っています。

現在は再度の引っ越しで退職をしてしまいましたが、こんなにも良い条件の園があるならば、また保育士として働きたいと思わせてくれた職場でした。


ささき
(管理人)

このサイトでは、転職時に役立つ転職サイトをランキング形式で掲載中。

管理人が転職する時に検索魔と化し情報を調べまくった日々の集大成なので、自信を持ってオススメします笑。

ぜひ、ご覧ください!


転職サイト一覧


保育園を選ぶ3つのポイント

最後に、転職のポイントを3つに絞ってご紹介します。

ポイント1. 自分の求める保育園を具体的にイメージする

今の職場があまりにも辛い人に多いですが、とにかく「逃げたい!」という一心で、どこでも良いから別の職場に移動したいと考える人がいらっしゃいます。

しかし、転職の前に自分の「保育観」を確立させなければ何も始まりません。

「自分はどのような保育園で働きたいのか」

それを今一度考えてみることから転職活動はスタートします。

このイメージが具体的なほど、自分の次の行動も具体的になるので、時間をかけてゆっくり煮詰めたほうが良いですよ。

ポイント2. 自分の得意な事、好きなことを理解する

あなたは、どんなことが得意ですか?

自分の特技が生かせる環境であればあるほど、モチベーションを持って楽しく保育することができます。

例えば、なにか特殊な資格を持っているのであれば、それを活かしましょう。

特技があれば、それを活用できる職場を探しましょう。

その発想方法が、転職する時だけでなく、自分のキャリア形成においても重要です。

ポイント3. 保育方針を確認する

検討する保育園の「保育方針」をしっかり確認しましょう。

就職活動はしばしば恋愛に例えられます。

それになぞらえて言うならば、まずは相手を理解していくことは重要ですよね。

相手の価値観を知ることで、自分の考えとの相性が初めて見えてきます。

お給料など待遇に目が行きがちなので、ここを見落としがちなんですよね。

さいごに~これから転職される方へ~

同じ保育園でも条件や環境が違うと、ここまで働きやすさに差が出るのですよね。

色々な保育園を見ることで、自分が理想とする保育園に出会う可能性は上がると思います。

今の職場で子育てやお給料などの悩みを抱えている方は、ぜひ転職を検討してほしいと思います。

これまで色々な保育士さんから転職の悩みを聞いてきましたが、やはり上手く転職できる人は「求人の質と量」を重視した効率的な転職活動をされています。

私の場合も、色々な求人媒体を活用して転職したおかげで主婦になっても、出産しても続けられる。子どもを産んでも働ける!と感じられる職場に出会えました。

 

子どもを産んでから今年で2年目になりますが、子どもの体調不良の時には快く休ませてもらったりとご配慮いただけるなど、心やさしい方が多い職場です。

 

保育専門の求人・転職サイトに登録するなど、使えるものは何でも使い倒す事も重要です。

そして自信を持って、積極的な姿勢で転職活動に取り組みましょう。