【保育士】保育方針が自分に合わないとマジで辛い。転職でストレスから解放された話

保育士辛い、辞めたいと困っている方に伝えたいこと

読者様から寄せられた保育の体験談記事を掲載しています。

私は保育士として比較的大規模な保育施設で3年勤務し、別の保育園に転職しました。

転職した理由や、お給料の変化などをできるだけ具体的に書いてみたいと思います。

今現在、保育園でパワハラや人間関係で悩んでいる保育士さんはぜひご参照ください!

転職前の保育園のこと

転職前の保育園は、リトミックなどの体操や英会話教育に力を入れているところでした。

給料は、家賃補助を入れて手取り20万円。こんな感じです↓

月収年間ボーナス年収
25万円なし約300万円

保育士としては収入は多い方かもしれません。

しかし、私は当時上京して一人暮らしで、家賃もそれなりに高く、決して余裕のある生活は送れませんでした

「東京」という大都会の生活も田舎出身の私には合わず、外食費も高く人も多い日常にストレスを感じることが多かったです。

保育士の平均収入


内閣府や厚生労働省など公的機関の資料から、保育所の保育士さんの平均収入をご紹介します。

公立の保育所

職種公立
 常勤非常勤
施設長632,982円
推定年収:7,595,784円
主任保育士561,725円
推定年収:6,740,700円
257,531円
推定年収:3,090,372円
保育士303,113円
推定年収:3,637,356円
162,859円
推定年収:1,954,308円
保育補助者
(資格を有していない者)
148,720円
推定年収:1,784,640円
149,238円
推定年収:1,790,856円

私立の保育所

職種私立
 常勤非常勤
施設長565,895円
推定年収:6,790,740円
536,146円
推定年収:6,433,752円
主任保育士422,966円
推定年収:5,075,592円
344,103円
推定年収:4,129,236円
保育士301,823円
推定年収:3,621,876円
187,816円
推定年収:2,253,792円
保育補助者
(資格を有していない者)
223,584円
推定年収:2,683,008円
168,561円
推定年収:1,998,732円

※地域によって差があります
参考:令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果

転職のきっかけ

私は幼少期に田舎の小さな保育園で過ごし、その日々が忘れられず保育士を志しました。

東京での生活を送る中で、次第にその光景を思い出すことが多くなり、やはり自分には今の保育施設が合っていないのだと強く感じ始めたのが転職活動のきっかけです。

同時に、園の方針と自分の目指す保育にズレも感じていました。

園長は保育者の考えを優先させる方針が強く、英語やDVD販売など商売っ気を感じる所が多々ありました(それが東京流なのかもしれませんね)。

顔アイコン

子どもたち一人一人の気持ちを大切にし、それぞれ合った方法で接する中で、自発的な成長を援助していきたい…

という気持ちが強かったので、この園の方針(子どもや保護者を金儲けの道具のように考える)は違うな~と思いました。

それが決定的な転職のきっかけになったと思います。

園児達とともに卒園

退職のタイミングですが…

私の場合、担当の子ども達の卒園に合わせて、自分も卒園しました

退職タイミングとしてはベストだったかな?とおもいます。

気持ち的にも「子どもと一緒に卒園!」という感じで納得できます。

とはいえ、年長さんクラスの担当になれるかどうかは運次第ですので、

Twitterなどでは「なかなか年長クラスにならないから卒園できなーい」なんて話も見かけます。

保育の転職は仕事を辞めてから始めるべきか?辞めないで始めるべきか?

さて、転職を検討している方の多くは「現在の仕事を辞めてから転職を始めるべきか」と悩んでいるのではないでしょうか?

それぞれにメリット、デメリットがあるので、まずはそれぞれの注意点やリスクについてしっかり確認した上で、進むべき道を定めていきましょう。

メリット・デメリット

保育の転職は仕事を辞めてから始めるべきか?...というと、これはどちらも正解だと思います。

どちらにも申し分ない大きなメリットがあるのです。

私も転職の際、この2択で大いに悩みましたが、最後は自分の直感を信じて突き進めば、それが正解だと思います。

転職活動のこと

転職活動に際しては、次のようなポイントを定めて求人を選んでいきました。

  1. あたたかみのある小規模な保育園
  2. 一人一人を大切にする方針
  3. 田舎の保育園

まずはスマホ1台でできることを、と思いネットで評判の良い転職サイトを活用しました。

転職活動を始めてすぐ、「小規模な保育園は給料が低い」ということを知ることに..。

自分の条件で求人情報を絞り込めるので、求人サイトを利用したのは効率良く転職活動を進める事ができました。

田舎に移住するとはいえ、一人暮らしをするなら最低でも手取り20万円の給料が必要だと考えたため、生活のためにも、給料面もできるだけ妥協せず探しました。

転職活動3ヶ月ほどで、自分の条件に合う今の職場に出会うことができ、面接、無事内定となりました。

転職活動のポイント

前職を3年続けていたことは、転職活動を進める上で有利に働きました。

前職を1年で辞めるよりは、3年間は続けて次に進む方が信頼されます。

また、転職を考えている方は自分は何を1番優先するかを考え、行動すべきだと思います。


ささき
(管理人)

このサイトでは、転職時に役立つ転職サイトをランキング形式で掲載中。

管理人が転職する時に検索魔と化し情報を調べまくった日々の集大成なので、自信を持ってオススメします笑。

ぜひ、ご覧ください!


転職サイト一覧


転職後の保育園のこと

転職した保育園は、前の保育園より信頼できる園長・先生方に恵まれました。

何より、一人一人の子どもの成長をあたたかく見守り、サポートできていることに喜びを感じ、働くことができています。

お給料に関しても、給料は手取りで2万円ほど減ってしまいましたが、前職では出なかったボーナスが出るため、年収をほぼ維持しながら環境を改善できたと思います。

比較表です↓

月収年間ボーナス年収
転職前25万円なし約300万円
転職後22万円20万約284万円

さいごに~これから転職される方へ~

今は毎日が楽しく、思い切って転職して良かったと思っています。

今の職場で子育てやお給料などの悩みを抱えている方は、ぜひ積極的に転職も検討してほしいと思います。

また、保育専門の転職エージェント(転職サイト)に登録するなど、使えるものは何でも使い倒す事も重要です。

自分が大切にしたいこと実現できる職場は、しっかりと検討すれば必ず見つかるはずです!